秋保温泉の開湯時期
秋保温泉の開湯時期はいつなのかというのは、
今だに不明のままで明らかにはされていません。
古墳時代にはすでに秋保温泉があったという説もあり、歴史の深い温泉となっています。皮膚病にかかりどんな治療を受けても治らなかった第29代欽明天皇が、
秋保温泉の湯を搬送させて沐浴をしたと言われています。
秋保温泉のお湯のお陰で、
諦めていた皮膚病が数日で完治し、とても喜んだそうです。
秋保温泉は皇室の御料温泉の一つとなり、「御湯」の称号を授かり
日本三御湯のひとつとなりました。
江戸時代初期頃の秋保温泉は源泉は
ひとつしか無く入浴場も1ヶ所しかありませんでした。
秋保温泉の入浴場の近くには宿泊施設もありましたが、
利用する人は少なかったようです。
その後1625年頃からは市民の利用も増え、
名前も知られるようになり多くの人が秋保温泉を利用するようになりました。
大正時代には秋保石の採掘にあたる人などが、多く湯治するようになりました。
戦後の秋保温泉は大型のホテルなども設けられるようになり、
観光地として大きく発展しました。慰安旅行などにも利用されるようになり、
週末には秋保温泉までの道路が渋滞してしまうほどの人気をみせました。
道路が整備され仙台からも近くて便利なこともあり、
現在でも観光地として多くの人が秋保温泉の湯を堪能しています。
秋保温泉 日帰りルート
宮城県仙台市にある秋保温泉は、秋保町湯元にある温泉で、
宿泊施設もありますが日帰りでも温泉を楽しむことが出来ます。
仙台の都心からも近いので気軽に温泉を満喫することが出来ます。
宮城県にある鳴子温泉・福島県の飯坂温泉と共に、奥州三名湯に数えられています。
仙台の都心から20〜30分の場所に秋保温泉がありますが、
秋保温泉には、高級ホテルなどもあり徹底した
素晴らしいサービスを受けることも出来ます。
スイートルームに宿泊したかのような贅沢な時間を過ごすことが出来るのです。
賓客接待にも用いられているホテルがあり、最高のおもてなしを受けることが出来ます。
秋保温泉へは東北自動車道を利用して行くことも出来ます。
仙台南インターから国道286号線を走り
宮城県道・山形県道62号仙台山寺線を8kmほど走ると到着します。
インターからは10分ほどで秋保温泉に到着となります。
JR仙台駅から宮城交通特急バスで45分、
一般の路線バスで1時間ほどで行くことも出来ます。
秋保温泉は温泉だけではなく、宿泊施設も充実していて、
高級ホテルの魅力をアピールしてきましたが、
2010年に完成予定の仙台トラストタワーの中に
高級ホテルが建設されると言われていて、
秋保温泉は今後サービス内容などを含め
少しずつ変わっていくのではと言われています。
秋保温泉の泉質
秋保温泉共同浴場は、源泉かけ流しの温泉となっています。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉、低張性中性高温泉で、
無色透明、無臭の温泉です。
仙台の奥座敷と言われる秋保温泉はさらっとした温泉で、
昔からファンですという人も多くいる、人気の高い温泉となっています。
秋保温泉共同浴場は、入浴料が300円ですのでとてもお徳です。
営業時間は朝の7時から21時30分までとなっています。
早朝から営業していますので、秋保温泉の湯で体をすっきりさせてから、
観光を楽しむことも出来ます。
朝からのんびり温泉に浸かるのも気持ちが良いものです。
秋保温泉共同浴場は、第2と第4水曜日が休みとなります。
秋保温泉共同浴場には内湯がひとつありますが、
男女別となっていて、シャンプーや石鹸などは用意されていませんので、
持参していくようにしましょう。
小さな建物なのでわかりにくいかもしれません。
ホテルニュー水戸屋さんの隣になります。
秋保温泉は高級ホテルや低価格のホテルなどもあり、宿泊施設も充実していますが、
日帰りで秋保温泉を満喫することも出来ます。
仙台市太白区秋保町湯元にある秋保温泉共同浴場でも、
日帰りで温泉を楽しむことが出来ますので、ドライブの帰りや観光の帰りに、
ゆっくりと秋保温泉に入り疲れを癒してはいかがでしょうか。
